昨日は、あいにくの曇り空ながら、満開が週末に重なり、あちこちで桜まつりが賑わっていたようでした。
実はこんなに桜の木ってあったのねぇ、と毎年一回思います。
我が家も、カメラに望遠レンズを装着していざ、ご近所へ。^^
太い木の幹から直接咲いているものもあったり
白に近い淡~いピンクから、極濃~いピンク、花の大きさや形、枝垂れ桜や八重の物など桜って種類も凄い沢山あるみたいですね。
散り際が潔い桜、今朝の大雨でかなり散ってしまったと思いますが、いろんな種類が少しずつ時期をずらして咲いてくれるので、未だしばらくは楽しめそうです。
コチラは我が家の花海棠
今年も沢山蕾を付けてくれました。満開まではもう少し。
惜しまれながら移転の為に一旦閉店される立川の
『ゼルコバ』さんに、滑り込みセーフで予約して行って来ました。
古い蚕小屋を改装した、中も外も独特の雰囲気のあるお店で、ココで「ふすま」というものの存在を知ったのでした。
お陰さまで、最後にいろんな種類、堪能できました。
残念だけど、次はきっと山梨で。
(昨年のゼルコバ夏まつり、いい加減な誰かさんのせいで行きそびれてひと悶着アリ・・→今年こそは!と思っていたのだけど・・それは叶わなくなってしまった。 ゼルコバの教訓:「次回」や「来年」は来ないかもしれないのだ。極力今できることは今!やっておこう!)